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BEHAVIORAL GUIDELINES

行動指針
“Connect to the Future”

1. 顧客価値の創造

お客さまの期待を超えるサービスを創出し感動を提供します。

礼儀正しいあいさつ、正しい言葉遣いの励行と清潔感を保ち、適切なコミュニケーションを図ることで分け隔てなく親しみと安心感を提供します。
お客さまの立場にたち要望を適切に把握し、より良い提案をすることで高い付加価値を創造します。情報共有、業務の標準化のもと、お客さまへの迅速な対応や丁寧な説明を心がけ、創意工夫を重ねて課題解決につなげます。
信頼のおけるサービスを提供するとともに社会貢献を積極的に行い、地域社会からの信頼を得られる企業を目指します。

2. 仕事に対する姿勢

チャレンジ精神を発揮し、不可能を可能にする方法を考え、前向きに取り組みます。

日常業務では優先順位を考慮し、合理的かつ体系化された計画のもとに確実に実行し約束を守ります。
失敗を恐れず仕事の幅を広げるとともに、例え失敗したとしてもそれを糧とし、さらなる高みを目指します。
知識、経験、能力を一過性のものとしてとどめず、ノウハウを会社の資産として蓄積することが大切です。
ヒト・モノ・カネ・情報の有効活用を図り、売上向上と経費削減の意識を強くもち、会社の発展に貢献します。

3. 5Sの考え方

整理・整頓・清掃・清潔・しつけを励行し、誇りと喜びをもてる職場をつくります。

共有・専有を問わず、すべての場所で整理・整頓・清掃に努めるとともに、自らの身だしなみに気を配り、清潔な環境を保ちます。
さまざまなところに潜む危険を予知し、事前に対策を講じることで安全で衛生的な職場を確保します。
真摯に業務と向き合い、つねに職場の環境改善や生産性の向上にむけた意識をもち、積極的に改善提案をするとともにその実現につなげます。

4. 自ら学ぶ姿勢

まずは基本を身につけ、応用することで積極的に自らの成長につなげます。

指導やアドバイスは、素直に聴き入れながらも、その真意をくみとり、本質をとらえることが大切です。知識や技術の定着に向け、基本の大切さを理解し、謙虚な姿勢で励むことをとおして楽しみながら自己研鑽に努めます。
わからないこと、できないことは、自ら考えるとともに能動的に周囲に問うことで修得につなげ、「未来へつなげる企業」を実現する人財を目指します。

5. 人財育成の考え方

平等な機会の提供と公平な指導を行い、信じて、認めて、任せます。

指導者は、企業にとって人財育成が最重要課題の一つであることを認識し、まず自らの心を高めるとともに知識・経験・技術の向上を図ることが必要です。 相手の成長を願い、適切な人財育成の機会や環境を整え、親切、丁寧に理解できるよう説明をするとともに経験を積む機会の提供に配慮します。また、成果について適正に評価し、適切なフィードバックをすることでモチベーションの向上につなげます。

6. 技術力の向上

知識、経験、技術の向上を意識し、昨日よりも今日、今日より明日と研鑽に励みます。

まずは、一つひとつの業務について基本に忠実に、丁寧な気持ちで向き合うことを心がけなければなりません。
また、自らの知識、経験、技術の向上にとどまらず、つねに顧客満足を超える感動を提供できるよう品質向上を意識して最善を図るとともに、その手法の共有と継承に努めます。
現状維持は衰退につながるものと心得、現状だけをみた技術力の向上だけでなく、先見性をもって新たな技術の習得に励みます。

7. 業務の改善と革新

業務の目的を明確にし、業務の質的向上と生産性向上を図ります。

漫然と業務を行うのではなく、つねに失敗や不満、あるいはお客さまからの要望や苦情のなかにある業務改善の糸口をみつける高い意識をもつことが必要です。
率先して協力しあい、相互の英知を集めることで、よりよい改善につながるよう十分なコミュニケーションを図ります。 難しい課題に直面しても、できない理由ではなく、どうしたらできるかを考え創意工夫をこらし、小さなことから少しずつ弛まぬ改善をかさねます。
一方では、既存の方法にとらわれず、新たな発想と結びつけ、革新的な価値の創造にも前向きに取り組みます。

8. コミュニケーションのあり方

相手への理解と共感を重んじ、思いやりをもって傾聴につとめます。

コミュニケーションの基本は挨拶です。まずは、気持ちのこもった挨拶を励行します。円滑な業務遂行と危険回避のため、報告・連絡・相談を適切に行い、情報共有を図ります。
相手の意図することやその要点を正確に理解するとともに多様性を認め、相手にどのように伝わるかに配慮することで相互の尊重につなげます。

9. チームワークのあり方

個にとらわれず、組織としての成果や成長を図ります。

目配り、気配り、心配りにつとめ、上司、部下、同僚にかかわらず相手を敬うとともに謙虚にふるまいます。真摯な姿勢で意見を交わし、相互理解をすすめるとともに、決定したことには一致して協力し実行します。
たとえ困難な状況にあっても当事者意識をもって協力を惜しみません。自らを律し、責任を果たすことで、相互の信頼を醸成することが大切です。

10. リーダーシップのあり方

より高い視座のもと、成果の基準を定めるとともに、人としての正しさを追求します。

リーダーシップは、立場や役職にかかわらず、誰もが発揮できるものであることを知ることが必要です。
周囲の協力を得られるよう人間力を磨き、私心にとらわれない高い志と公正な判断のもと、自ら率先垂範するとともに周囲によい影響を与えます。
たとえ困難に遭遇しても妥協せず、人の強みを引きだし、チームを励まし、組織の力を最大限に生かし目標を達成します。

11. マネジメントのあり方

思いやりあふれる真摯な姿勢で成果の創出を追求します。

マネジメントとは、管理、監督、監視のことではありません。直接的な業績に貢献すること、新たな価値を創造すること、そして人財を育成することこそがマネジメントの役割と責任です。
成果を創出するための課題解決にあたっては、その目的、目標、考え方を明らかにし実現に邁進します。
多様性を認めるとともに公平性と包摂性を重んじ、人と組織を最大限に活かし、貢献につながる成果を追求します。

12. コンプライアンスの徹底

コンプライアンスを徹底し、社会からの信頼を得られるようふるまいます。

コンプライアンスとは、ただ単に法令遵守の意味にとどまりません。経営理念の実践や企業の社会的責任、社会通念上の善悪を見極めた良識ある言動、そして社内の方針、規範、規程、規則、指針などを守る行動すべてをいいます。
コンプライアンスには「この程度でよい」「このぐらいなら許される」という考え方はありません。守るか守らないかだけです。コンプライアンスは徹底して遵守することが求められます。
信頼はコンプライアンスを守ってこそもたらされるものと認識し、自己解釈することなく徹底します。

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